INTERVIEW
シンデンのやわらかアタマ
採用情報
			
			
			お客様のニーズと
					シンデンの技術をつなぎ、
					案件をまとめあげる
				営業 三橋さん(入社2年目 ※取材当時)
中小企業のお手本のような会社!
						製造現場と営業の
距離の近さがとてもいい
					学生時代、経営学部のゼミで中小企業について研究していました。就活で出会ったシンデンの印象は、少数精鋭で中小企業のお手本のような企業!ぜひこの会社で働きたいと思いました。
						入社して驚いたのは、製造現場との距離の近さです。入社後3ヶ月は営業も各部署を回って製造を経験します。どんな材料を使ってどう加工をしているのか理解でき、営業に配属後、その経験は不可欠だったと実感しました。もちろん今も常に現場に出入りし、いろいろ教えてもらっています。
					
					
				
					
					
				材料や加工の知識を増やし、
						お客様に信頼してもらえる
営業になりたい
					営業の役割は、シンデンとお客様を結ぶこと。お客様からの「こんな加工はできる?」というご相談に対し、開発担当と検討し、ご提案します。新規顧客の開拓というより、長くおつきあいしているお客様とのやりとりが多いです。
						入社して2年経ちますが、扱ったことがない材料、見たことのない加工がまだまだたくさん。お客様からのご相談も同じ内容はほぼないので、その度に学べることが楽しいです。もっと知識を増やし、もっとお客様に頼ってもらえる営業になりたいです。
私が思う
やわらか
アタマ
					
							前向きに「やってみよう!」と
挑戦する社風
						
						お客様からご相談いただいた案件をお受けできるか社内で検討する際、難しい案件にも前向きに「やってみよう!」と挑戦する社風は、営業としてはかなりありがたいです。私自身も固定観念を持たない「やわらかアタマ」を心がけ、社内で長年行われていたアナログな手法をデジタル化するなど、日々改善の芽を探して実行しています!
			
			
			自分で計画し、工夫ができる
					自由・責任・面白さ
				製造 岩田さん(入社8年目 ※取材当時)
金属加工を学んでいたが
						「やわらか系樹脂の加工」は未知の分野
					「ものづくり」「転勤なし」という軸で就活し、シンデンに出会いました。大学では金属加工を学んでいたので「やわらか系樹脂の加工」は未知の分野でしたが、工場見学で見た様々な設備に興味を持ち、入社を決めました。
						現在は熱プレスを使った不織布のパーテーションの成形を担当していますが、シンデンでは多分野の仕事を受けているので、時期により担当する製品は変わります。同じ熱プレスでも、素材や形が変わればやり方やコツも変わるという奥深さがあり、経験ごとにスキルを磨けます。
					
					
				
					
					
				自分で仕事をコントロールできる
						自由さが好き
					シンデンの製造職は基本的に、1人で1つの案件を完結させるスタイル。比較的余裕のある納期が設定された案件が割り振られ、どう進めていくかは各々に任されます。もちろん、自分で注文内容をしっかり把握し、進行を管理しないといけないので責任も大きいですが、計画がうまくいった時の達成感は格別!何より自分で仕事をコントロールできるので、有休が取りやすいです。ほぼ毎日定時に上がれるので、平日もプライベートの時間がしっかり取れるのも気に入っています。自由な雰囲気のある会社だと思います。
私が思う
やわらか
アタマ
					ちょっとした工夫で、びっくりするほど効率が上がった
ある時、材料の配置を変えてみたら劇的に作業効率が上がったことがありました。それ以来、改善のために思いついたアイデアは、とにかく実行!思い通りにいかないこともありますが、様々な角度から発想し、工夫をするのは面白いですね。みんなそれぞれ独自の工夫をしているので、参考にしながら、自分のやりやすさを探しています。
			
			
			毎日が新しい挑戦
					「
					シンデンだからできる」技術を
					もっともっと高めていきたい
				
				開発 川亦さん(入社14年目 ※取材当時)
父が毎日楽しそうだったので
						やってみようと決意した
					もともと父がシンデンで開発の仕事をしていて、定年が近づき「そろそろ開発の後継者を育てよう」という話が出た際、私に声がかかりました。当時私は飲食店で働いていたのですが、ちょっと合わないかなーと悩んでいたんです。学生時代は美術系の勉強をしていたのでものづくりには興味があったし、シンデンで短期アルバイトをしたことがあったので会社の雰囲気は知っていました。父が毎日楽しそうに出勤し、平日も18時前にはだいたい家に帰っている様子も見ていてたので、働きやすい職場だろうと思い、ここでチャレンジしてみることにしました。
					
					
				
					
					
				様々な条件をクリアし、
						量産方法を確立させた嬉しさは格別
					開発の仕事は、営業がお客様から受けた「これできる?」という相談に対し、シンデンの設備や技術で量産に対応できる加工かを判断し、実機で試作をしながら効率的な製造方法を探る仕事。「他社ではできないと断られて…」と相談される難しい案件も多く、試行錯誤を繰り返すのは大変ですが、再現性が高く量産できる加工方法にたどり着いた時の嬉しさはたまりません。まだまだ父には及ばないので、経験を積んで素材や加工方法の知識をもっともっと増やし、様々なケースに対応できるようになっていきたいです。
私が思う
やわらか
アタマ
					経験・知識と同じくらい、発想力も大切!
初めての材料や形状の加工に挑戦する際は、これまでの経験を踏まえて、機械の温度設定や時間設定など細かい条件を設定してきます。地道な試作の繰り返しになりますが、上手くいかない時は発想の転換がとても重要!別方向から視点を変えてアプローチすることで、突破口が開くことが多々あります。
QUESTIONNAIRE社員アンケート大公開
入社を決めた理由は?
- 加工の多様さにおもしろそう!と思った
 - 新しいモノを作る会社だと感じた
 - 製品事例の展示室に、小さい頃大切にしていたスポンジ製のフリスビーがあった
 - 家から近かった
 - 社長が気さくだし、社員も皆アットホーム
 
入社して驚いたことは?
- 会社のまわりが自然豊か
 - 文系出身の私が、まさかプログラミングをして機械を操作するとは!
 - 何か問題が起こると先輩や上司だけではなく、いつの間にか社長も輪に入り、皆で意見を出し合う
 - 製品だけではなく、治具も自社で作りカスタマイズしている
 
仕事中におもしろいと思うのは?
- 新しい材料を使う時は、ドキドキワクワク
 - 変わった形状のものをどう加工するか考え、試すこと
 - プレス1つで成形・圧縮・打ち抜きといった加工ができ、様々な製品を作り出せること
 - 温度や時間など、少しの設定の差で仕上がりが変わること
 - 二次元カットで複雑な形状を上手に切り出せた時
 
やりがいを感じるのは?
- お客様と一緒に試作をして、うまくできた時
 - 完璧な精度が出た時
 - 自分が作った製品がメディアで取り上げられた時
 - みんなで意見を出し合って考えた方法がうまくいった時
 - すごい加工ができて、お客様にびっくりされた時
 
職場の雰囲気は?
- 穏やかな人ばかりで、皆話しやすいし、質問しやすい
 - 音楽を聞きながらの作業がOKだったり、制服の着用が強制でなかったり、とても自由な雰囲気
 - 製造現場は1人ずつの作業が多くて気楽だけど、何かあると自然に協力し合う感じ
 - 多趣味な人が多く、いろいろな話を聞ける
 
シンデンのここが自慢
- 熱プレスの加工なら、どこよりも技術を持っている会社
 - とにかく有休がとりやすい(取得率はほぼ100%!)
 - 残業が少ない
 - 社員それぞれが「とりあえずやってみよう!」という気持ちを強く持っている